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このブログを執筆してるクロマク・リヒトと申します。
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こちらは、読書感想を綴る【読書ノート】です。
今回ご案内するのは、私の大好物なアニメ【鬼滅の刃】を“心理学”の視点から分析した1冊、《「鬼滅の刃」で心理分析できる本》をご紹介します。
《「鬼滅の刃」で心理分析できる本》は、物語【鬼滅の刃】の全話にわたって「心理分析」されています。

【鬼滅の刃】の物語をよく知らない方でも、「心理学」に興味があれば、読みやすい内容となっていますが、念の為『ネタバレ注意』です☺︎
\\\ こんな人におすすめ☆ ///
- 【鬼滅の刃】の世界観が大好きな方(同志の方)
- 単行本【鬼滅の刃】全巻読破した方
- 「心理学」や「分析」に興味がある方
それでは、《「鬼滅の刃」で心理分析できる本》の感想ページへご案内します。
《「鬼滅の刃」で心理分析できる本》の基本情報
物語【鬼滅の刃】のあらすじ
※広告時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!
引用:集英社「鬼滅の刃1」より
※[剣戟(けんげき)]… 刀で切り合う戦い。
※[奇譚(きたん)]… 珍しい話。 不思議な物語。
◇《「鬼滅の刃」で心理分析できる本》の概要
※広告[タイトル]「鬼滅の刃」で心理分析できる本
[著者]清田予紀
[出版社]株式会社三笠書房
[ジャンル]哲学・心理
[出版年]2021年4月20日
◇《「鬼滅の刃」で心理分析できる本》のあらすじ
心の強さはどこから生まれるのか――?
名シーン、キャラクターがもっと深く愉しめる!人はなぜ『鬼滅の刃』の世界に熱狂し、とりこになってしまうのか――。
引用:三笠書籍《「鬼滅の刃」で心理分析できる本》より
それは主人公や重要なキャラクターたちの絆、葛藤、心の成長が見る側の心を大きく揺さぶるから。
その謎を心理分析すると、もう一つのストーリーが浮かび上がってくるでしょう。
――清田予紀

ここからは、私自身の読書感想です。
もし本の内容に興味を持たれた場合は、ぜひ手に取ってみてくださいね。個人的に心に残った点や、印象的だった部分についてお話しします。
※広告《「鬼滅の刃」で心理分析できる本》の読書感想

【1章】人は、「心が言動力」。だから…… ……心に刺さる「あの場面」「あの言葉」を心理分析【読書感想】
- 鬼滅の刃の各キャラクターたちの名ゼリフが、書かれていて、はじめに冨岡さん、炭治郎、煉獄さんの順に名ゼリフが登場して、『うんうん、かっこいいよね☺︎♡』と心の中で頷いたのも束の間、次の善逸の名ゼリフ『俺はな もの凄く弱いんだぜ 舐めんなよ』が出てきて、「プッ(΄◉◞౪◟◉`)」ってなった。笑

- 鬼滅のキャラクターたちのバックボーンを作者の吾峠呼世晴先生が丹念に描いているからこそ、私たちは共感できて、感情移入するんだと頷いた(納得した)。
- 炭治郎をはじめとする、鬼にもバックボーンが描かれているからこそ、鬼というキャラクターにも共感できて、だから嫌いになれないんだなって思った。
- 『心身相関(しんしんそうかん)』。心と体は繋がっていると言われているから、煉獄さんの『胸を張って生きろ』『心を燃やせ』は、どんなに打ちのめされようとも前を向き、姿勢が変われば、心にも変化が起こるということで、煉獄さんのメンタルの強さの秘密がここにあるんだと感じた。あと母・瑠火との約束を守ってたから…(泣)

劇場版【鬼滅の刃】無限列車編の小説版も読みました☺︎
こちらも「読書感想」を書いたので見てくれると嬉しいです。
【読書ノート】小説「鬼滅の刃/無限列車編」+おまけ「煉獄零巻」の読書感想
- 炭治郎の『アウェアネス効果』を調べた。→「アウェアネス」とは「気づき」という意味で、人は思いを言葉にすることで、考えが整理されたり、今まで気づけなかったことに気づけ、新しい発想や改善点が見つかるという効果らしい。
- アウトプットっぽいなと思ったし、なんとなく、自分(リトル炭治郎)と対話してるような、「メタ認知的」なものが、炭治郎は自然とできているんだなって思った。
- 炭治郎は自分を鼓舞する天才。骨が折れていても「絶対に挫けることはない!」と鼓舞するところ、おもしろい☺︎
- 鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)と同じ柄の羽織の『役割効果』のところ泣けた。鱗滝さんの想いが詰まってた。(修行は厳しかったけど笑)

- 「ギャップ萌え」=「我妻善逸(あがつまぜんいつ)」=『ゲインロス効果』ということでしょうか?笑(なるほど☺︎💡)
- 善逸の意識を失って強くなるのは、『夢遊病(むゆうびょう)の過激バージョン』の1行に笑った。「ノンレム睡眠の過激バージョン」とも言えそう_φ(・_・ )
※[ノンレム睡眠]… ぐっすりと深く脳が眠ってる状態。身体は動くことができる。
- 那田蜘蛛山(なたぐもやま)で、伊之助が父蜘蛛との戦いで満身創痍(まんしんそうい)になったにも関わらず、助けにきた義勇さんに戦いを挑む場面の伊之助が『ダニング・グルーガー効果』というものらしい。
『ダニング・クルーガー効果』
能力が高い人ほど、自分の能力を過小評価する傾向があり、逆に能力の低い人ほど自分の能力を著(いちじる)しく過大評価しがちな心理傾向のこと。
- 炭治郎がカナヲの「心を開いた」時の心理分析、『デュシェンヌ・スマイル』の文字を見て、なぜか「遊戯王カードっぽいな」って思った。笑
※[デュシェンヌ・スマイル]… 「本物の笑顔」「真の笑顔」の意味を持ち、具体例「口角が上がり、目尻にカラスの足跡のような皺が出来る笑顔」のこと。
- 62ページの「錆兎の訓練法」の「5円玉の心理実験」の話がおもしろかった。
- 思い込みによって『自分には無理』だと決めつけて、伸びるはずの能力や意欲を自分自身で潰してしまう。でも「ゴール」が「プロセス」になることで、「心理的ハードル」が下がり、『できなかったこと』が『できるようになる』ことを知って、なんとなく『自分にもできるかも』という気分になって、おもしろかった。

心理分析〈【1章】人は、「心が言動力」。だから……〉の【読書感想】でした☺︎
【2章】「鬼」は誰の心にも潜んでいる? ……人間の「弱さ」「哀しみ」「闇」を心理分析【読書感想】

- 明治時代の初期には『人を呪って殺そうとする者は死罪に処す』という法律ができたことを知って「ひえー」って心の中で小さく叫んだ。笑
- ドラマ【トリック】の「パントマイムで人を殺す女」の冒頭シーンを思い浮かべた。『呪いを科学的に実践しなければ、罪には問えない』。思い出してまた「ひえー」ってなった。笑
- 『人心掌握術(じんしんしょうあくじゅつ)』及び『ゴーレム効果』悪用禁止!🤬!

- ネガティブ言葉を平気で吐いている人、使っている人がいたら、我慢せず逃げる。立ち向かおうとせず逃げる。速攻逃げる。ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
- 『サディスト』の意味を調べたら『相手に苦痛を与えて喜ぶサディズムの性向を持つ人』と出てきた。「喜ぶ」部分はちょっと鬼舞辻無惨と違うかなって思った。なぜならば、無惨は、怖さゆえの、不安からくる恐怖を隠すために「攻撃的」になってるだけだと思うから。いじめて喜んではいないと思う。
(思いたい)

- 夢研究のパイオニアであるフロイト博士によると「夢は無意識が生み出すもの」だという。
- 『夢の中に恐ろしい殺人鬼が出てきたとしたら、それは無意識の中に潜んでいるもう一人のあなたの変装した姿なのかもしれない』に、また「ひえー」となった。笑
- フロイトとユングの名前が出てきた時に、どこかで聞いたことあると思ったら「潜在意識」「氷山の一角」などで聞いたことあるやつだった。これも無意識的なやつ?

- 累の“家族ごっこ”。「執着」してしまう理由のほとんどが「怖れ」からくるものらしい。自分なりに考えた対策として「今までの自分を受け入れて、認めて、赦して、今の自分を大切にする」こと。また、自信の無さが「怖れ」を招き、きっとそこから「執着」を引き起こすから、その日の夜に「できたことノート」を書いてる。「洗い物をした☆」などのちょっとしたことだけど。
- 103ページの[異端中の異端]で、鬼滅に登場するキャラクターたちは鬼殺隊も数多の鬼も『“社会にとけ込めない人々”』の1文に、心にチクリと刺さった。笑
(どうせ社会不適合者ですよイジイジ( ´・ω・`)σ”)

- 珠世の『認知的不協和』の心理分析、わかるようでわからなかった。ただ、珠世様は今日も美しいってことだけはわかる。笑
- 愈史郎は『鬼界のアンドロジニー(心理的両性具有)』。キャッチコピー(?)みたいで、カッコいい☺︎♡
- 『誰もがシャドウ(心の闇)を持っている。(略)その存在を認め、光を当てた瞬間、人生を一変させる恩恵と変容がもたらされる』に、生きること(人生)についての「答え」があるような気がした。

心理分析〈【2章】「鬼」は誰の心にも潜んでいる?〉の【読書感想】でした☺︎
【3章】なぜ「柱」は魅力的なのか ……その「強さ」「優しさ」「カリスマ性」を心理分析【読書感想】

- 『私たちは色を目だけで知覚してると思いがちですが、実は皮膚にも色を感じるセンサーがついている』この実験、おもしろいと思った。色によって筋肉が反応することと、視覚だけではなくて、皮膚も色を感じてるってところが「人間(皮膚)ってすげぇ(◉⌓◉’)」ってなった。
- 『やる気スイッチを押してくれる』胡蝶しのぶのような上司、先生に出会いたかったなぁって思った。これから出会えるかな?(出会えるといいね☺︎)
- 確かに「冨岡義勇」という名前、他の「柱」に比べて大正時代にありそうな名前っぽいなって思った。
(関係ないけど、クラウドが頭をよぎる)“中の人”関連。 - 義勇だけの技『拾壱の型 凪』カッコいい☺︎♡

- 「目は口ほどに物を言う」。煉獄杏寿郎以外の「柱」たちの「瞳」には、「ハイライト」が描かれていない。煉獄さんは、遠くの方を見ている。鬼たちに「心を読ませないため」とはいえ、どんな鍛錬をすれば「柱」レベルに達するのかな?と思った。またアニメ【鬼滅の刃】の「瞳」は、特に炭治郎の「瞳」は、独特な形、ヘキサゴン(?)。
- 145ページの[「しのぶの心には刃が隠されている」]で『しのぶという名を漢字にすれば「忍」になる』『心に刃』と書いて『忍』に「ホントだぁ😀」ってなった。
- 『とっとと くたばれ 糞野郎』と微笑みながら毒を吐く、しのぶもサイコー♡☺︎

- 時透無一郎の隊服がブカブカなのは「鬼に動きを悟られないようにするため」。150ページの[時透無一郎が羽織を着用しないのは?]のところで、まさか『前田まさお』の名が出るとは思わなかった。笑(隊服の縫製係:前田まさお)
- 鬼殺隊の隊服について、いつも思うことがある。「鬼殺隊の隊服は特別な繊維でできていて、雑魚鬼の爪や牙では隊服を裂くことすらできないってことは、前田まさおの使う工具(針とか?)も特殊なものでできてるのかな?」ってこと。前田まさお(ゲスメガネ)が隊服を縫製するところを見てみたい。

- 「柱合会議」が始まる前の「柱合裁判」で、炭治郎が不死川実弥に対する心の感想『知性も理性も全く無さそうだったのに』。ここのセリフ、申し訳ないけどいつも笑ってしまう。そういえば、煉獄さんも実弥のこと『暴れ馬のような彼』と心の中で例えてたっけ。笑(鬼滅の刃 外伝)
- 実弥の言動は『マウンティング』の1種なのか…。🤔

- 宇髄天元の身長は「198cm」。悲鳴嶼行冥の身長は「220cm」。(大きい☺︎笑)大正時代の男性平均身長は約「160cm」程度だったという。
- 背が高いということは『ハロー(後光)効果』が発動(?)され、「地位が高く、指導力もあり、仕事でも成功していると見られやすい」そうで、アドバンテージ(有利)に働くらしい。
(関係ないけど、TOP4のキヨが頭に浮かんだ。笑)キヨの身長は「182cm」。 - お館様・産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)みたいなできた人間に(上司に)なりたいけど、「わてには、無理やな…(´・・)(・・`)…無理やろ」。上に立つってすごいことだと思った。笑

心理分析〈【3章】なぜ「柱」は魅力的なのか〉の【読書感想】でした☺︎
【4章】「あの二人の関係」が気になる理由 ……ライバル関係、友情、恋愛感情を心理分析【読書感想】

- 甘露寺蜜璃と伊黒小芭内の恋模様に胸が高鳴る♡☺︎笑
- カナダの心理学者、J・A・リー博士が提唱している「6つの恋愛タイプ」に、自分を当てはめると、伊黒さんの『アガペー型』と、蜜璃ちゃんの『エロス型』の両方に当てはまる気がする。
- 相性がいいと言われる2人の「恋愛タイプ」が、私の中に(2つのタイプが)あるってことは、もしかすると「ひとりで生きていける」ってこと!?∑(゚Д゚)!?ってよくわからない自分の屁理屈で、落ち込んだ。笑

ちなみに【鬼滅の刃】の小説[片羽の蝶]の中に、[甘露寺蜜璃の隠し事]という、“おばみつ”を堪能できるお話があります☺︎♡
こちらも「読書感想」を書いたので見てくれると嬉しいです。

- 冨岡義勇と胡蝶しのぶ、『類似性』『近接性の効果』など、“共通点”に関する心理分析が、おもしろかった。
- 中でも、しのぶの『そんなんだから、みんなに嫌われるんですよ』のセリフには、相手のことが好きなのに、嫌いな素振りをしてしまう心理現象の『反動形成』が「ムフフ…☺︎」となった。
- 伊之助とアオイは『山あり谷ありの恋』ですと!? むむむ…、(°ω° )
- 『連合の原理』おもしろい☺︎
『連合の原理』
2つ上の要素が、仮に全く関係ない要素同士だったとしても、結びついて想起されてしまう現象のこと。プラスにもマイナスにも働く、影響力が大きい心理効果。これは広告(テレビCMなど)においてよく使われていて、好感度の高いタレントがCMによく起用されるのも、不祥事を起こしたタレントが宣伝する商品は広告ごと姿を消してしまうのも、この『連合の原理』の心理効果から。
- 188ページの[人が「手を差し伸べたくなる」のは、こんなとき]で『アンダードッグ効果』とうい心理学用語があるらしい。『アンダードッグとは負け犬のこと。』という、1文に驚いた。
- 不死川兄弟を応援したくなるのは、鬼滅という作品を好きになったのは、キャラクター1人1人が「ひたむきに頑張っているから」なんだと、腑に落ちた。

先ほど紹介した、小説【鬼滅の刃/片羽の蝶】の中にある[夢のあとさき]というお話と、小説【鬼滅の刃/風の道しるべ】の[風の道しるべ]というお話は、“不死川兄弟”に関連するお話が描かれています☺︎♡
こちらも「読書感想」を書いたので見てくれると嬉しいです。

- 「恋は盲目」。都合のいいように解釈する『確証バイアス』。機能回復訓練に出遅れる形で参加したときの善逸が、炭治郎と伊之助に放ったセリフ、『天国にいたのに地獄にいたような顔してんじゃねぇええええ‼︎』『女の子と毎日キャッキャキャッキャしてただけのくせに、何をやつれた顔してみせたんだよ!』『土下座して謝れよ、切腹しろ‼︎』。これが『認証バイアス』_φ(・_・ )
- 『偽りの希望症候群』。小学生の頃、夏休みに入る前にスケジュール表を作って壁に貼って…までは良かったものの、それに満足してしまい、計画倒れになることもしばしば…(苦笑)それが『偽りの希望症候群』という心理効果らしい。なるほど。
- 『金縛り』のことを心理学では『入眠時幻覚』と呼ぶらしい。得体の知れない何か(幽霊的なもの)は出てこなかったけど、目だけ開いて(天井だけ見えてて)身体が動かなかった(声も出せなかった)ことが1度だけある。あれは『入眠時幻覚』だったのかな?あの時は、いろいろあって緊張してたから、自ら「幻覚」を生み出したのかもしれない。

心理分析〈【4章】「あの二人の関係」が気になる理由〉の【読書感想】でした☺︎
【5章】物語に隠された「暗号(メッセージ)」とは ……「なぜ心がゆさぶられるのか」を心理分析【読書感想】
- 炭治郎のトレードマークの「緑と黒の市松模様の羽織」。黒色は普段着で着用することが多いかも。緑色はたまに、猛烈に欲する時があるから(笑)、その時は「癒し」が必要なのかも知れない。笑
- 炭治郎の花札のような図柄の耳飾り、『バディ効果』のところで、「炭治郎は、炭治郎の父・炭十郎と一緒に戦ってるんだ」って思ったら、ウルッときた。

- 善逸の名物(?)「汚い高音」。「声」の表現を「文字」にする(漫画)も、おもしろいし、声優の下野紘さんが表現した(アニメ)「汚い高音」もおもしろい。笑(最高☺︎)
- 善逸が奇声(汚い高音)を発するのは、筋肉のリミッターを外すため_φ(・_・ )
『シャウト効果』
簡単に言うと「大きな声を出すことで筋出力が高まる現象」のこと。大声を出すと、脳の「物を考える部分」の働きが低下するため、声を出すことによって、自身のパフォーマンスを最大限に近づける効果がある。科学的には、5〜6%程度の筋力の出力アップが期待できるという。また、声を出すことで、一時的に呼吸が深くなり、パワー系の動作だけでなく、心肺機能を使うような動作でも持続力や集中力が増す効果がある。
- 『サイコロステーキ先輩』の文字が出てきて笑った。久々に見た「サイコロステーキ先輩」笑。『内発的モチベーション』と『外発的モチベーション』の違いが「サイコロステーキ先輩」の例え(おかげ)で、よくわかった。笑
【自分用メモ】
心を鍛える5つのポイント(227p〜)
①生活リズムを整える→朝日を浴びる習慣をつける。
②今の自分を受け入れる→長所も短所も受け入れる。
③自分の見方を変えてみる→『リフレーミング』。
④自己効力感を高める→今やってる「できたことノート」を続ける。
⑤誰かのためにやってみる→「自分がやりたいからそうする」。
※[リフレーミング]… 物事や状況の見方を別の視点から捉え直すという心理学の用語。欠点やネガティブなことをいつもとは違った枠組みや視点で、長所やポジティブなものとして捉える見方のこと。

心理分析〈【5章】物語に隠された「暗号(メッセージ)」とは〉の【読書感想】でした☺︎
まとめ
今回の「読書ノート(読書感想)」は、《「鬼滅の刃」で心理分析できる本》をご紹介しました。
いやぁ、【鬼滅の刃】は「奥が深い」なぁ…と改めて、感嘆のため息が漏れました。✨☺︎✨
奥が深い【鬼滅の刃】に加えて、これまた奥が深い『心理学』で分析するという『鬼滅×心理分析』の書籍。
控えめに言って、最高でした。☺︎♡
心理学用語で聞いたことあるものもいくつかあって、1つ1つ自分で調べてみると、新しい発見があって楽しかったのと、やっぱり自分の好きな【鬼滅の刃】という物語に沿って心理分析するのが、情景が浮かびやすく、理解しやすかったこともあり、気づけば、この「読書感想」の文字数が「14,000文字」近くなってきてて、ひとりでウケてました。(どんだけ好きやねん☺︎笑)
本当は、『チャチャチャ』っと、『パパパ』っと、2〜3日で執筆する予定でいましたが、書きたいことがいっぱいあって、この記事を仕上げるのに半月ほどかかってしまいました。笑

【鬼滅の刃】に触れたくて触れたくて(好きすぎて)震える〻☺︎〻
震えるほどに好きな【鬼滅の刃】を心理分析した本を執筆し、新鮮な感動を与えてくれた著者の清田予紀さんに感謝して終わりたいと思います。
【鬼滅の刃】という物語を『心理学』で分析して、わかりやすくまとめてくださり、とっても楽しかったです☺︎♪新たな視点、感動をありがとうございます!!(第2弾お待ちしております笑)
そして、ここまで読んでくれたアナタに感謝です。(長かったですね…🙇♀️)

私の読書感想が、この世界のどこかで、誰かの役に立ったり、ヒントになれば幸いです。
最後までお読みいだだき、ありがとうございました☺︎♡
それでは、また。本の世界【5ページ目】でお会いしましょう。
今回ご紹介した本はこちら☺︎(※広告)
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