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ハンドメイド作品に!布プリで簡単オリジナル“布タグ”を作ってみた☆

ハンドメイド
リヒト
リヒト

ようこそ☺︎

おいでくださいました。

このブログを執筆してるクロマク・リヒトと申します。

リヒトって呼んでください☺︎

こちらは、ハンドメイドショップ「5ページ目」について綴った「ハンドメイド」ブログです。

このブログでは、ハンドメイドショップ「5ページ目」の販売サイト(minne、Creemaなど)の販売ページに載せきれなかった商品のこだわりや裏話を、1つ1つ丁寧に紹介していきます。また、ハンドメイドに関わることもいろいろと書いていきます。

今回の「ハンドメイドブログ」の内容は、オリジナルの“布タグ”が欲しくなったので、『布プリで“布タグ”を作ってみた☆』についてご紹介します。

題して

ハンドメイド作品に!布プリで簡単オリジナル“布タグ”を作ってみた☆

です。

それでは、「ハンドメイドブログ」の「5ページ目」へ、ご案内いたします。

ハンドメイド作品にオリジナルの“布タグ”を付けたくて

ハンドメイド作品にオリジナルのタグをつけると、ぐっと完成度が上がって「プロっぽく」なりますよね。実は私も「オリジナルの布タグが欲しいな」と思っていたんです。でも、「タグを作るのは難しそう…」と感じてなかなか手を出せずにいました。

そんなときに見つけたのが「布プリ」という「プリントができる布」と出会うことができました。これを使えば、簡単にオリジナルの“布タグ”が作れるのです☺︎✨

そうだ、オリジナルの“布タグ”を作ってみよう!

ハンドメイド作品に自分のブランドタグがついていたら素敵だと思いませんか?🥹✨

オリジナルタグをつけることで、作品にぐっと高級感が出て、「自分のブランド」としての個性が光ると思うのです。

でも、「タグを作るのは難しそう…🤔」と思っている方も多いはず。

そんな時に役立つのが「布プリ」です! 布に直接印刷できるので、デザインさえ作ればあとは簡単に作ることができます。

A-One(エーワン)の布プリでオリジナルの“布タグ”を

印刷ができる布、「A-Oneの布プリ」を使い、実際にオリジナルの“布タグ”を作ってみました。

今回使った「A-Oneの布プリ」は、「白生地タイプ」と「リネンタイプ」のこちら(↓)の2種類を使いました。(※広告)

5ページ目のオリジナル“布タグ”のデザイン

デザインは、手描きとCanvaを組み合わせて作りました。

ハンドメイドショップ「5ページ目」のオリジナル“布タグ”のデザインは、こんな感じです。

  • バラは紙刺繍の図案(手描きしたバラ)です🖌️☺︎🎨
  • ガラスドームはCanva内の図形を組み合わせて作りました。

「自分のブランド名+シンプルなイラスト」を入れるだけで、一気におしゃれなタグになりますね(^^)ムフフ


A-Oneの布プリの白無地タイプにはリネン風の背景を、リネンタイプにはシンプルな白背景(透明)をCanvaで作りました。

試しにコピー用紙(A4)に印刷してみたら、しっかりときれいに印刷できました。

※背景透過はCanvaの有料プランで使用できる機能です(無料トライアルあり)。詳しくはCanvaのサイトをご確認ください。

A-One(エーワン)の布プリに印刷してみた結果…

コピー用紙にはうまく印刷できましたが、実際に布プリに印刷してみると…

→ 手描き部分のバラの線が細すぎて、少し薄くなってしまいました… 😅

でも、かすかに見える感じが逆にアンティークっぽくていいかも?(🙄)とはいえ、もう少し線を濃くすれば、もっときれいに仕上がりそうなので、再チャレンジ予定です。

A-One(エーワン)の布プリの手順:アイロンをかける

印刷後は印刷面に触れないようにして30分以上乾燥させてから、台紙をつけたまま、あて布をしてアイロンで5秒程度、押さえつけます。

アイロンをかけることで、インクの定着がよりよくなるそうです。

A-One(エーワン)の布プリの手順:洗い流す

生地を台紙からゆっくり剥がして、生地の印刷面を軽く水で洗い流して生地の目に溜まったインクを洗い流します。

生地を台紙から剥がしたら、白生地の方がクルクルしてしまいました。剥がしやすかったのは、リネンタイプの布プリでした。

A-One(エーワン)の布プリの手順:アイロンでシワを伸ばす

手洗いした布プリが完全に乾いたら、あて布をしてアイロンでシワを伸ばします。

画像は、手洗いして乾かした布プリです。しわっしわでした。笑

A-One(エーワン)の布プリの手順:布プリをカットする

アイロンでシワを伸ばしたら、布プリをお好みの大きさにカットします。

  • 布プリをカットする際は、ロータリーカッターを使うと、まっすぐきれいに切れるのでおすすめです◎
  • → でも実は、ロータリーカッターを使うとき、毎回ドキドキしながら使っています。…!手を切りそうで怖いんですよね💦
  • コツは、力を入れすぎずにゆっくり動かすことです。あと、布をしっかり固定しておくと安全に切れます。
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さらにカッティングマットや、大きめの定規もあると安心です。(※広告)

A-One(エーワン)の布プリの手順:四隅を折り込む

布プリをカットしたら、四隅を約0.5cmくらい、内側(裏地)に折り込みます。

このとき、爪で折り目をつけることもできますが、「コロコロオープナー」を使うと爪が傷む心配がなく、楽に作業ができますよ☺︎♪

私が使っている「コロコロオープナー」は、メルカリで「コロコロオープナー」と検索して購入しました。

手芸用品を取り扱うメーカー(クロバー)の「コロコロオープナー」をお探しの方はこちら↓(※広告)

オリジナル“布タグ”完成!

白生地タイプ(背景リネン)と、リネンタイプ(背景透明)の布プリで、それぞれの素敵な布タグができました👏☺︎

タグは手縫いでもミシンでも取り付けられます。しっかり固定できるので、洗濯しても外れる心配はありません。

端を折り込んでから縫い付けると、仕上がりがきれいになります。ほつれる心配もなく、安心です。

完成した布タグをハンドメイド作品に付ける

完成した布タグを作品に付けたら、一気に「ブランド感」が増して、特別な仕上がりになりました!

…と言いたかったのですが、実は完成したフラットポーチに布タグをつけるのを忘れてしまいました…!(笑)

でも、次回はちゃんと付けようと思います!

忘れ去られた布タグ

まとめ

今回は、《ハンドメイド作品に!布プリで簡単オリジナル“布タグ”を作ってみた☆》というテーマで、『A-One(エーワン)の布プリを使って“布タグ”を作ってみた☆』についてご紹介しました。

布プリを使えば、自宅で簡単にオリジナルタグが作れます!

  • 手縫いorミシンで縫い付けるだけで、しっかり固定できて安心!
  • Canvaでデザインすれば、初心者でもおしゃれなタグが完成!
  • オリジナルタグをつけることで、作品の完成度が格段にアップ!

「自分だけのブランドタグを作りたい!」という方は、ぜひ布プリを試してみてください☺︎

これからハンドメイドを始めたい方や、すでにハンドメイドを楽しんでいる方はもちろん、ものづくりに興味がある方や、自分だけのアイテムを作ってみたい方のヒントになれば嬉しいです。

最後までお読みいだだき、ありがとうございました☺︎♡

それでは、また【5ページ目】でお会いしましょう。

今回の記事内でご紹介した商品はこちら☺︎(※広告)

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