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【Another-page】ハンドメイドとミニマリストのジレンマ:作りたいけど物を増やしたくない【@5ページ目の日記】

Another-page
リヒト
リヒト

ようこそ☺︎

おいでくださいました。

このブログを執筆してるクロマク・リヒトと申します。

リヒトって呼んでください☺︎

こちらは、「Another-page(アナザーページ)」です。

「Another-page」では、「5ページ目の中の人☺︎」が、「AIで作った作品」や「お絵描きしたもの」などを紹介しています。「ハンドメイド」や【本の目次】(読書感想)のブログとは別に、「趣味で作ったもの」や「書きたいこと」を自由に綴っているブログです。

今回の「Another-page」のブログ内容は、「作りたいけど物を増やしたくない」というジレンマを抱えながら、ハンドメイドとミニマリストの狭間で悩んでいる私について「5ページ目の日記」を綴りました。

題して

【Another-page】
ハンドメイドとミニマリストのジレンマ:作りたいけど物を増やしたくない
【@5ページ目の日記】

です。

それでは、「Another-page(アナザーページ)」へ、ご案内いたします。

ハンドメイドとミニマリストのジレンマ

私はずっと「物を減らすこと」に魅力を感じてきました。

シンプルで整った空間が心地よく、何もかもが最小限であることが、心の平穏を保つ方法だと思っていたからです。

そして、HSP(敏感な気質)である自分にとって、無駄な刺激を避けるためには、身の回りをシンプルに保つことがとても大切だと感じています。

多くの物に囲まれると、心が疲れてしまうため、なるべくものを減らして、落ち着ける空間を作ることが自分にとって最適だと実感しています。

しかし、ハンドメイドを始めてから、物を作ることの楽しさや達成感が大きくなり、いつの間にかその矛盾を抱えるようになっていました。

この「作りたいけど物を増やしたくない」というジレンマに直面することが多く、きっと同じように感じている方も多いのではないでしょうか?

今回は、私自身がどうこの矛盾を感じ、向き合っているのかを振り返りながら、皆さんにも共感してもらえたらと思い、このテーマを取り上げてみました。

ハンドメイドの魅力と魅惑

ハンドメイドは、ただの趣味ではなく、私にとって自己表現の手段です。

アイデアが形になる瞬間のワクワク感、完成したときの達成感は何ものにも代えがたいもの。

手作りの温かみや、世界にひとつしかないものを生み出せることが、ハンドメイドの最大の魅力です。

ただ、作れば作るほど材料や作品が増えてしまうのも事実。

収納に困ることもありますが、私は「統一感があれば、ごちゃごちゃしていても大丈夫」と感じるタイプなので、アトリエのような雰囲気で好きなものが並んでいる空間はむしろ心地よいと感じることもあります。

とはいえ、雑然としすぎると疲れてしまうので、バランスを取るのが難しいところです。

ハンドメイドのメリット・デメリット

◎メリット

  • 創造の喜び(自分の手で何かを作る楽しさ)
  • 達成感(完成したときの満足感)
  • 特別感(世界にひとつのものが作れる)
  • 誰かに喜ばれる(販売したりプレゼントしたりできる)
  • アートのような空間が作れる(統一感があれば、ごちゃごちゃしていても心地よい)

▲デメリット

  • 物が増えやすい(材料も作品も増えていく)
  • 収納の工夫が必要(統一感を持たせないと、ただの散らかりになってしまう)
  • 時間と手間がかかる(作るのに労力が必要)

ミニマリストとしての価値観

私は、シンプルな空間が好きです。

物が少ないと心が落ち着くし、余計な情報が入ってこないことで、気持ちもすっきりする。

でも、それと同時に、アートのようなごちゃごちゃした空間にも魅力を感じることがあります。

統一感があれば、たくさんのものが並んでいても、不思議と落ち着けるのです。

なので、ミニマリストの「少ない物で暮らす」という価値観と、ハンドメイドの「作ることで物が増える」という現実の間で、どう折り合いをつけるかを常に考えています。

単に物を減らすのではなく、「自分にとって意味のあるものだけを残す」ことが、私なりのミニマリズムなのかもしれません。

ミニマリストのメリット・デメリット

◎メリット

  • 心が落ち着く(余計な物がないことでリラックスできる)
  • 片付けが楽(収納や掃除がしやすい)
  • お金を使わなくなる(余計な買い物が減る)
  • 決断力が上がる(本当に必要なものだけを選ぶようになる)
  • 好きなものを厳選できる(統一感を持たせた空間作りがしやすい)

▲デメリット

  • 趣味と両立しにくい(特にハンドメイドとの相性が難しい)
  • 持ち物を減らしすぎると不便になることも
  • ただ減らすだけでは満足できない(統一感や意味がないと寂しく感じることも)

ハンドメイドとミニマリストの相反する気持ち

物を作りたいけど、物は増やしたくない

私はハンドメイドが大好きです。

作ること自体が楽しくて、アイデアを形にするたびにワクワクします。

でも、その一方で、「物を増やしたくない」という気持ちも強くあります。

なぜなら、物が多すぎると管理が大変になり、部屋が雑然としてしまうから。

私は統一感があればごちゃごちゃしていても心地よく感じるけれど、それが「ただの散らかり」になってしまうのは避けたい。

作ることを楽しみつつ、増えすぎないようにするにはどうすればいいのか──このジレンマにずっと悩んでいます。

どう折り合いをつけるか

この矛盾した気持ちをどう解決するか、私はまだ試行錯誤の途中です。

まず、「本当に作りたいものだけを作る」ことを意識するようになりました。

何となく作るのではなく、「これを作る意味があるか?」と問いかけることで、無計画に物を増やさないようにしています。

次に、「作品が増えたら手放す」というルールを作りました。

例えば、完成したものを販売したり、プレゼントしたりして、手元にずっと置かないようにする。

そうすることで、作る楽しさを味わいながらも、物が増え続けることを防げます。

また、材料の管理も工夫しました。「何をどれくらい持っているか」を把握し、使い切ることを意識することで、無駄な買い物を減らすようにしています。

今はまだ片付けの途中ですが、統一感を持たせた収納を目指して、少しずつ整理を進めているところです。

ハンドメイドとミニマリストの共存を目指して

「物を作りたい」という気持ちと、「物を増やしたくない」という価値観。

相反するように思えるこの2つの間で、私はバランスを探し続けています。

私にとって大事なのは、「本当に大切なものだけを持つ」こと。

それは、ハンドメイド作品だけでなく、材料や道具、さらには生活の中のあらゆる持ち物にも共通する考え方です。

物を厳選しつつ、創作活動も楽しむ。

「必要なものだけを持つミニマリズム」と「心を満たすためのハンドメイド」を共存させることで、自分にとって心地よい暮らしができるのではないか──そう考えています。

これからも、私は「作ること」を楽しみながら、自分なりのミニマリズムを模索していきたいと思います。

まとめ

今回は、【Another-page】ハンドメイドとミニマリストのジレンマ:作りたいけど物を増やしたくない【@5ページ目の日記】と題しまして、「ハンドメイドとミニマリストの狭間で悩んでいる私」についてご紹介しました。

ハンドメイドの楽しさとミニマリズムの価値観は、私にとって相反するものです。

  • ハンドメイドは、作る楽しさや達成感が魅力ですが、ミニマリズムでは、物が増えることを避けたいと感じています。

この相反する2つの気持ちを両立させるために、

  • 本当に作りたいものだけを作ることを意識し、作品が増えたら手放すことにしています。
  • 材料や道具も無駄なく管理し、整理整頓を進めています。

今はまだ完全にスッキリした空間を作れていませんが、試行錯誤を重ねながら、且つその工程を楽しみながら、「作りたい」気持ちと「増やしたくない」気持ちの両方をうまく共存させていきたいと思っています。

この趣味のブログが、この世界にいる「誰か」の役に立てば、「ヒント」になれば幸いです。

最後までお読みいだだき、ありがとうございました☺︎♡

それでは、また【5ページ目】「Another-page」で待っています。

ハンドメイドとミニマリストに関するおすすめの本☺︎(※広告)

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