
ようこそ☺︎
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このブログを執筆してるクロマク・リヒトと申します。
リヒトって呼んでください☺︎
こちらは、読書感想を綴る【読書ノート】です。
今回ご案内するのは、私の大好物なアニメ【鬼滅の刃】から登場した小説(ノベライズ)の、「鬼滅の刃/無限列車編」という物語になります。
小説「鬼滅の刃/無限列車編」は、2020年10月公開の映画、劇場版「鬼滅の刃/無限列車編」をノベライズしたものです。

+αで「煉獄零巻」(映画入場特典でもらえた冊子)の目次ページと読書感想も書きました☺︎♡
\\\ こんな人におすすめ☆ ///
- 【鬼滅の刃】の世界観が大好きな方(同志の方)
- 【鬼滅の刃】の小説版が気になっている方
- 煉獄さんを尊愛する(推してる)鬼殺隊士☺︎♡
- 劇場版「鬼滅の刃/無限列車編」を映画を1回でも観た方
それでは、小説「鬼滅の刃/無限列車編」の感想ページへご案内します。

無限列車が出発いたします。
煉獄さんの勇姿を、篤(とく)とご覧下さい☺︎
※[篤と(とくと)]… 十分注意して行なうさま。多く、見たり聞いたり、または、判断にかかわる行為についていう。念を入れて。十分に。よく念を入れて物事を行うさま。じっくりと。
小説「鬼滅の刃/無限列車編」の基本情報
物語【鬼滅の刃】のあらすじ
※広告時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!
引用:集英社「鬼滅の刃1」より
◇小説「鬼滅の刃/無限列車編」の概要
※広告[タイトル]鬼滅の刃/無限列車編
[原作]吾峠呼世晴
[小説]矢島綾
[脚本]ufotable
[出版社]株式会社 集英社
[ジャンル]和風剣戟奇譚
[出版年]2020年10月21日
※[剣戟(けんげき)]… 刀で切り合う戦い。
※[奇譚(きたん)]… 珍しい話。 不思議な物語。
◇小説「鬼滅の刃/無限列車編」のあらすじ
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の中で、鬼に立ち向かうのだった。
引用:集英社「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 ノベライズ」より

ここからは、私自身の読書感想です。
もし本の内容に興味を持たれた場合は、ぜひ手に取ってみてくださいね。個人的に心に残った点や、印象的だった部分についてお話しします。
※広告小説「鬼滅の刃/無限列車編」の読書感想

【序章】の【読書感想】
- 鬼殺隊当主、産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)が、志半ばで散っていった鬼殺隊士たちの名前を呼ぶところで、胡蝶カナエと不死川実弥(しなずがわさねみ)の言葉を思い浮かべた。
- 『お館様は当主になられてから亡くなった隊員の名前と生い立ちは、全て記憶してらっしゃるのよ』『俺でさえ、一緒に戦って死んだ隊士、全ての名前は覚えきれていない』
- お館様はすごい人だなって思った。全ての隊士の名前と生い立ちまで全て記憶してるなんて。しかも「1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)」の声の持ち主だし☺︎♡

お館様を支える、妻のあまね様もお美しい☺︎♡
【第1章】鬼の列車【読書感想】

- 伊之助が初めて見る無限列車に気分が上がる(上機嫌になる)のもわかる気がする。蒸気機関車のことは知ってるけど、実際乗ったことあるかと聞かれれば、乗ったことがないことに気がついた。汽笛も動画配信サイトで聞いたことあるくらい。伊之助が先行ってる…☺︎
- 牛鍋弁当を『うまい!うまい!』と頬張る、炎柱・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)さんの登場に心が弾んだ☺︎♡挿絵の煉獄さんも、超絶かわいい☺︎♡
- 善逸が煉獄さんを初めて見た(会った)時の言葉『ただの食いしん坊じゃなくて?』がおもしろかった。たくさんの牛鍋弁当を食べてたらそう思うよね…☺︎🍱

- 煉獄さんと炭治郎の会話(やりとり)もおもしろい。会話のテンポがズレてるようで、あってるようなあっていないような(笑)独特のリズム感が、またいい🏺
- 善逸のいつもの(?)叫びに、煉獄さんは気にもせず、無限列車についての経緯を淡々と説明する姿は、さすが「柱」だと思いました(?)
- 切符を車掌さんが切った直後、鬼が2体出現。その鬼を物ともせず、鬼の頸(くび)を斬る煉獄さん。映画館で観た映像が浮かんだ。煉獄さんは「カワイイ」のと「カッコいい」が混ざった「カッコかわいい」炎の兄貴ぃ☺︎♡ですね(?)
- 先程まで、コミカルな感じだったのに、魘夢(えんむ)の血鬼術で夢の中に落ちていった炭治郎が、死んだはずの妹や弟を抱きしめて子供のように泣く姿(挿絵)に泣いた。炭治郎、そうだよね…。炭治郎はまだ15歳だものね。
【第2章】幸せな夢【読書感想】

- それぞれの夢の落差が激しい。
- 炭治郎の夢は、「あたたかくて悲しい夢」だった。
- 善逸の夢は、禰󠄀豆子ちゃんと「うふふ」「あはは」の夢だった。
- 伊之助の夢は、愉快な仲間を引き連れて洞窟の主(汽車とムカデが融合したような
怪物)に挑む夢だった。

- 煉獄さんの夢は、「柱」になったことを父上に報告するも「くだらない」と無下にされる夢だった。弟の千寿郎くんが『父上は喜んでくれましたか?』『俺も……柱になったら、父上に認めてもらえるでしょうか?』の問いに対し、煉獄さんは、本当のことを伝えた場面から泣いた。千寿郎くんの幼い手には竹刀だこがあり、日輪刀の色が変わらないことに心を痛めていて、それを1番理解しているのは煉獄さんだったところも泣いた。
- 『俺の情熱はなくならない!』『心の炎が消えることはない!』『俺は決して挫けない!』煉獄さんの1つ1つの言葉、千寿郎くんにかける言葉1つ1つに、「なんて心が強い人なんだろう…」と感じた。

- 『本当なら…』炭治郎の夢から覚醒し始め、『二度と戻ることのない幸福に背を向け』、「幸せ“だった”夢」から、「家族」から立ち去る(別れる)決意をした炭治郎と炭治郎の家族のやりとりに泣いた。
- 無意識領域にある「精神の核」にも、それぞれの個性が反映(?)されてて落差が激かった。善逸と伊之助の無意識領域には助かった。笑(ありがとう)

煉獄さんにとって「幸せな夢」とは、「父に認められ、昔見た父の朗らかな顔を引き出せるように、自分も父のような“炎柱”になって、父のように、熱心に剣士(継子)を育てる」ことだったのでしょうか?
【第3章】夢の終わり【読書感想】

- 『斬るべきものはもう在る』ここの部分、映画でも苦手だった。夢とはいえ、自分の首を自分で斬るなんて、想像しただけでも背筋が凍る。
- 炭治郎の『(許せない鬼だ。人の心につけ込んだ……)』と両手をぐっと握りしめるところから、炭治郎の無意識領域にある「精神の核」の出来事を思い出す、結核の青年のところで泣いた。
- 青年が炭治郎の『───大丈夫ですか?』の問いに対して、『……ありがとう。気をつけて』といきなりお礼を言ったことに、映画を初めて観た時は理解することがうまくできなかったけど、小説では『大丈夫だよ。君のおかげで、こんなことは間違いだと気づけたから(略)』と文章が綴られてて、青年がなぜ、いきなり炭治郎にお礼を言ったのかが、より理解が深まった。

- 下弦の壱の鬼・魘夢(えんむ)の『あれぇ起きたの?おはよう』にキュン♡とした…。

無限列車編のLINEスタンプ買ったんだ、俺…☺︎
- ときめいたのも束の間、『人間の歪んだ顔が大好物だよ』と唇を歪めて笑う魘夢に、ゾッとした。やっぱり鬼だ。(泣)さっきの“ときめき”を返して。笑
- 魘夢の血鬼術「強制昏倒催眠の囁き」で、何度も何度も炭治郎は術にかかり、かかった瞬時にかかったことを認識して、覚醒する(夢から目覚める)ために、何度も何度も自決する炭治郎に対しての魘夢が『このガキ、まともじゃない』と感じるのも無理はない。夢とは言え、怖すぎる。

- 魘夢が炭治郎に「おぞましい悪夢」を与えた夢が、悲しすぎて泣いた。『なんで助けてくれなかったの』『何のためにお前がいるんだ。役立たず』『アンタが死ねば良かったのに』
- 『言うはずがないだろ、そんなことを!!俺の家族が!!』『俺の家族を侮辱するなァアアアアアア!!』で涙腺崩壊。
- 『伊之助様のお通りじゃアアア!!』と「爆裂覚醒」する伊之助の登場に、安堵した。

無限列車に向かって「土地の主!!」と言ってた伊之助の読み通りでしたね☺︎
【第4章】死闘【読書感想】

- 『禰󠄀豆子ちゃんは俺が守る』とカッコよく登場するも、鼻ちょうちんを出して『フガフガ、ピプー』と眠ってる善逸がおもしろい。
もったいない。笑 - 『よもやよもやだ』『柱として不甲斐なし!!』『穴があったら、入りたい!!』煉獄さんが「キタ━(゚∀゚)━!!」笑
- 伊之助の言う『ギョロギョロ目ん玉』は煉獄さんのことである。_φ(・_・ )
- 魘夢の血鬼術で、術にかかり、自決して、目を覚した途端、術にかかり─、を繰り返し、堂々巡りをしてた炭治郎が、いつしか夢か現実かもわからなくなって、現実の自分の首を切ろと刃を構えた瞬間に、伊之助が『夢じゃねぇ!!現実だ!!』『罠にかかるんじゃねぇよ!!つまらない死に方すんな!!』と、炭治郎を止めたことに感動した。特に『つまらない死に方すんな!!』が印象に残った。

- 「ヒノカミ神楽・碧羅の天(ひのかみかぐら・へきらのてん)」で、列車と融合した魘夢の頸(くび)を斬った炭治郎たち。列車が横転したあとの魘夢の『ああああ、悪夢だ』と嘆く姿が不愉快だった。『幸せの夢を見せたあとで悪夢を見せてやるのが大好きなんだ』と人間を苦しめていたけど、自業自得の結果だったと思った。
- 魘夢が煉獄さんや、炭治郎たちのことを悪く言って、塵となって消えていく最後の場面を読んで、「誰1人として欠けてはいけない存在、必要だったんだ」「みんながいたから、魘夢の頸(くび)を切れた(倒せた)んだ」と思いました。

物語はまだまだ続きますよ☺︎
ついて来れてますか?
【第5章】炎柱・煉獄杏寿郎【読書感想】

- 上弦の参の鬼・猗窩座(あかざ)登場☆ 脳内にエレキギターのあのメロディーが流れる☺︎♪
- 煉獄さん、鬼の猗窩座に対しても、「君」と呼ぶところが、またいい。
ほら、風柱のあの人は、「テメェ」呼びじゃない?☺︎まぁ、それもそれで趣があって好きなんだけどね☺︎ - 煉獄さんはきっと『透き通る世界』まで、あと少しだったんじゃないかな。炭治郎の刺された腹部の傷の止血の時も、まるで“見えている”口調だったのと、猗窩座も『至高の領域に近い』と煉獄さんのことを讃(たた)えてたし。きっと“見えてた”んだ。

- 煉獄さんの母・瑠火さんの『なぜ自分が人より強く生まれたのかわかりますか』『弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です』から、幼き日の煉獄さんを抱きしめて『強く優しい子の母になれて幸せでした。後を頼みます』と息子に想いを託す場面に涙が落ちた。
- 煉獄さんも母に応えるように『(俺の方こそ貴女のような人に生んでもらえて光栄だった)』という煉獄さんの言葉にも泣けた。
もう無理…。 - 炭治郎の『逃げるな卑怯者!!』からは、もう涙は止まらず…。『自分の無力さが悔しかった。』という炭治郎の心情の1文に心が締め付けられる。
- 『(己の最期を看取ってくれるのがこの少年たちで良かったと思う。(略)己の想いを託し、明日へとつないでいけることは幸せなことだ。)』煉獄さんの最期の、炭治郎たちへの想いが文字として表現されてて、とても印象に残った。

煉獄さんと煉獄さんの母・瑠火さんの最後のやりとり、言わずもがな、泣きました。☺︎
- 炭治郎が自分の弱さに泣き言を漏らす場面で、伊之助が『弱気なこと言ってんじゃねえ!!』『信じると言われたなら、それに応えること以外、考えんじゃねえ!!死んだ生き物は土に還るだけなんだよ!!』に泣いた。
- 初めて伊之助に出会った時と同じ『死んだ生き物は土に還るだけ』が、前とは、まったく違うように聴こえた。伊之助の気持ちがこもってるような、うまく言えないけど、伊之助の『心に火が灯った』ような、そんな感じ。
【終章】の【読書感想】

- 煉獄さんの訃報を聞いた「柱」たち。それぞれの想いが伝わった。
- 特に伊黒さんの『俺は信じない』が胸がいっぱいになった。
- 義勇さんと無一郎くんは、無表情でよくわからなかったけど、きっと煉獄さんの「炎」は伝わってるはず。
- お館様ももう長くはないことがわかった。でも不思議なもので、その中に「穏やかさ」を感じた。(お館様の話し方がそう感じさせるのかな?)
- 『心を燃やせ』『歯を喰いしばって前を向け』『胸を張って生きろ』煉獄さんの遺した「想い」は、炭治郎たちに託されたんだと。

煉獄さんの「炎」は受け継がれてますね☺︎私たちの心にも。
おまけ「煉獄零巻」 の目次

「鬼滅の刃」特別読切 … 5
「特別読切」は、5ページから物語が始まります。
◇登場人物
- 煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
- 煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)
- 煉獄千寿郎(れんごくしんじゅろう)
鬼殺隊士・煉獄杏寿郎の初任務を描いたスピンオフ。特別読切漫画。全19ページ。
「鬼殺隊報」号外 … 24
「鬼殺隊報・号外」は、24ページから始まります。
◇登場人物
- 竈門炭治郎(かまどたんじろう)
- 竈門禰󠄀豆子(かまどねずこ)
- 我妻善逸(あがつまぜんいつ)
- 嘴平伊之助(はしびらいのすけ)
- 下弦の壱の鬼:魘夢(えんむ)
炭治郎たちの『大正コソコソ噂話』や『鬼殺隊“裏”情報板』[寝起きがいい人・悪い人は誰?]がランキング形式で掲載。
TVアニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎 立志編 血風剣戟冒険録 … 28
イントロダクション、ストーリー、キャラクター相関図など、TVアニメ【鬼滅の刃】『竈門炭治郎 立志編』と題されたアニメーションの軌跡(きせき)を紐解いていく。
監督・外崎春雄×キャラクターデザイン・松島晃 対談 … 36
制作スタッフのこだわり、作品に込めた想いの原点を、再編版として特別収録。
劇場版『鬼滅の刃』無限列車編 乗車記録 … 53
◇登場人物
- 竈門炭治郎(かまどたんじろう)
- 竈門禰󠄀豆子(かまどねずこ)
- 我妻善逸(あがつまぜんいつ)
- 嘴平伊之助(はしびらいのすけ)
- 煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
- 下弦の壱の鬼:魘夢(えんむ)
無限列車に乗り込む者、待ち受ける鬼の情報を録する。
竈門炭治郎役・花江夏樹 インタビュー … 56
「家族と禰󠄀豆子のために戦ってきた、炭治郎の爆発する感情を見てほしい」
劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」煉獄零巻より引用
「劇場版が決まった時の気持ち」から「キャラクターの印象」など、竈門炭治郎役の花江夏樹(はなえなつき)さんのインタビューを収録。
竈門禰󠄀豆子役・鬼頭明里 インタビュー … 60
「シリアスな展開の中にある、禰󠄀豆子の可愛らしさにも注目してください」
劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」煉獄零巻より引用
「劇場版が決まった時の気持ち」から「キャラクターの印象」など、竈門禰󠄀豆子役の鬼頭明里(きとうあかり)さんのインタビューを収録。
我妻善逸役・下野紘 インタビュー … 64
「善逸のひと叫び、ひと叫びに命をかけています」
劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」煉獄零巻より引用
「劇場版が決まった時の気持ち」から「キャラクターの印象」など、我妻善逸役の下野紘(しものひろ)さんのインタビューを収録。
嘴平伊之助役・松岡禎丞 インタビュー … 68
「台本を見たとき、これは喉がもたないかもしれないと思った」
劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」煉獄零巻より引用
「劇場版が決まった時の気持ち」から「キャラクターの印象」など、嘴平伊之助役の松岡禎丞(まつおかよしつぐ)さんのインタビューを収録。
煉獄杏寿郎役・日野聡 インタビュー … 72
「煉獄杏寿郎という男の強さに、想定以上の熱さをぶつけた」
劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」煉獄零巻より引用
「劇場版が決まった時の気持ち」から「キャラクターの印象」など、煉獄杏寿郎役の日野聡(ひのさとし)さんのインタビューを収録。
魘夢(下弦の壱)役・平川大輔 インタビュー … 76
「人間らしい感情が引き算された、魘夢というキャラクター」
劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」煉獄零巻より引用
「劇場版が決まった時の気持ち」から「キャラクターの印象」など、魘夢役の平川大輔(ひらかわだいすけ)さんのインタビューを収録。
スペシャルメッセージ … 78
作品を手がける監督・外崎春雄さんとキャラクターデザイン・松島晃さんより、スペシャルメッセージ。
おまけ「煉獄零巻」 読書感想
- 映画の入場特典とはいえ、こちらも読み応えがありました☺︎
- 泣きました。笑いました。感動しました。愛が溢れました☺︎
- 13〜15歳くらいの煉獄さんが、可愛いとカッコいいのコラボレーション(?)でした☺︎
- 7〜9歳くらいの千寿郎君が可愛い。努力してるのを煉獄さんの目を通して見て泣いた。
- 『人生は選ぶことの繰り返し』から『君たちのような立派な人に、いつかきっと俺もなりたい』までの煉獄さんの心情(言葉)にも涙が溢れた。
- 『大正コソコソ噂話』や『制作スタッフのこだわり』など「へぇ‼︎(°0° )‼︎」が多々あって、鬼滅の裏話が見れて(読めて)楽しかった。(市松模様…そうだったのか。)
- 声優さんたちのインタビューも楽しかった。日野さんの足の間から見えるマイクスタンドに読んでて「うふふ☺︎♡」となってました。笑

いろんな人の「想い」が【鬼滅の刃】には詰まっていますね☺︎
まとめ
今回の「読書ノート(読書感想)」は、小説(ノベライズ)「鬼滅の刃/無限列車編」をご紹介しました。
映画館でも、小説でも、こんなに感情が激しく揺さぶられるのは、心から愉しめるのは、いろんな人がこの[鬼滅の刃]という作品に携わっているからなんだろうなっと、“しみじみ”感じました。
「煉獄零巻」も、“おまけ”として書き始めたのに、いつの間にかボリュームたっぷりに。笑
【鬼滅の刃】ってやっぱりすごいなって、改めて思いました。(映画の興行収入400億円超えですものね…☺︎♪)

小説「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」をまだ読んだことない同志(鬼殺隊士)は、ぜひとも読んでもらいたいです☺︎
煉獄さんの最期の、炭治郎たちへの気持ちが文字として表現されてて、とても印象に残りました。
※次の文章は、いつものポエムみたいなものです。飛ばして(読まなくても)大丈夫です。笑
煉獄さんは、私たちの心(ココ)にいます。
煉獄さんの「想い」は、これからも、私たちの心の中で燃え続け、この「炎」は、受け継がれていくでしょう。
「決して消えることはない」─── そう、信じて。

【鬼滅の刃】に触れたくて触れたくて(好きすぎて)震える〻☺︎〻

私の読書感想が、この世界のどこかで、誰かの役に立ったり、ヒントになれば幸いです。
最後までお読みいだだき、ありがとうございました☺︎❤️🔥
それでは、また。本の世界【5ページ目】でお会いしましょう。
今回ご紹介した本はこちら☺︎(※広告)
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